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誇大妄想
今日の東京は大雪の予報で。社内は夕方からソワソワでした。

夜になって雨が雪に変わると、みんな代わる代わる窓から外をのぞいては
寝言のように「電車が・・・電車・・・」って、うっとうしい!

とか言いつつ、ワンコも会社を出て大粒の雪で真っ白に染まった景色を見たら、
俄然テンション上がっちゃって。
鼻の頭もしっとり、キャンキャン無駄吠えしながら帰ってきました。

しかし東京は雪に不慣れ。

駅前は足元しか見てない人で危険、降り始めて数時間でもうダイヤが乱れてるし、
雪が吹き込むホームで太もも丸出しのショートパンツの女子が震えてるし。
ワンコのズボン貸したげようか?ヾ(゚ε゚ )ネエ ← って思うだけで貸さない。

明日の朝は早起きしないと。現場は大混乱ですから。


帰り道は、傘を持つ手がちぎれそうでもうダメかと思いましたが、
今あったかい部屋で安穏に「オリンポスはクラーーイーと歌ってます。幸せ。


帰宅してからソロコンの連絡ごとなんかをちょこちょこやってたんですけど、
相変わらず不思議な感覚に包まれてるというか。

「BANDAGE」「Love yourself」「友&仁」で。
こんなに大事件が次々と起こっているのに、なんだか一つも実感なくて。

とにかく連絡とかあれこれやらなきゃいけないことがあって、
そういうことで気は急くんだけども、
ふと「あれ、今週末にはもうソロコン始まるんだ・・・。」って
改めてカレンダー確認しても、いまいちなんかピンと来なくて。

スイッチがまだ切り替わってないんだろうなあ。

BANDAGEでナツに恋したばかりで、依然として心を捉えて離さないんだけど。
MステでKAT-TUN見たら「やっぱりコレだよ~」( TДT)ノ って思ったし、
FREECELL見たら仁くんが全てだと感じたし。(笑)


あー・・ワンコはなんて不器用なの。
ナツとKAT-TUNと仁くん、全部一緒に愛したいのに。ヾ(TДT;)


おっと!こんな時間。
アホなこと考えてないでコードブルー見なくちゃ。

しかし雪のせいか外がとっても静かで。
よく寝れそう・・・寝坊しませんように。


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【2010/02/02 01:28】 | 仁くん | コメント(2) |
まあ結局
まあ結局、本屋までてくてく出かけまして。
「FREECELL」を持ち帰ってきたわけです。

いつもの雑誌売り場になくて、も、もしかして売り切れた!?と一瞬脇汗かきましたが、
映画や写真集のコーナーにちゃんとありました。もーワンコったらあわてんぼさん。

立ち読み防止のクリアフィルムにきっちりくるまれてうやうやしく飾られてました。
とにかくでかい。B4+縦長?。
バックに入りきらないので本屋でお買い上げな方はご用心。

ちなみに「SCREEN+ 特別版」にも赤西仁特集ありました。
アップスタイルに黒縁メガネの計4P。
インタビューもグラビアもステキでしたが、「FREECELL」が960円とお高めだったので
こちらは断念。

ところで異様にでかくて高い「FREECELL」ですけど、
とにかくファンの方は迷わず購入をオススメします。

計24P。まずは一気にめくり、言葉を失い、その後雑誌を抱きしめて
「あーーわざわざ買いにいって良かった!!!」と感涙するような内容です。

この大きさならではのダイナミックなグラビア。
思わずガッツポーズ。960円上等!!

ストーリー性のある24P構成。
ホテルに住む男は目が覚めてから日記を書き、朝食や歯磨きを済ませて
出かける準備をし・・・。

衣装も複数あり。カッコいいなんて陳腐な表現はもう似つかわしくなく。
ワンコはひたすら「よしっ、よーーっし!!おしっ!」って
意味不明な感嘆の雄叫びを上げてます。


しかしこの雑誌のカテゴリは何なんだろうと思ったら、
雑誌の最初に編集長からの言葉に「写真家雑誌」とありました。
なるほど、その言葉に納得。

仁くん以外の被写体もすごく芸術的で、ど素人なワンコでもため息が出るほど
キレイなグラビアでした。

去年の創刊号では亀が特集だったんですねえ。


はー、しかし眺めてるだけでとろとろうっとりです。
これはこのまま保存だ・・・ってホクホクしてたら、

アッ!(゚Д゚;
アッ!

縦長で棚に入んねえの。

・・・マニア泣かせなサイズ。

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【2010/02/01 00:33】 | 仁くん | コメント(2) |
また感動!?
友&仁のチケットが無事届きました。
今回は初めての銀行振り込みだったからちょっと不安だったんだけど、
とりあえず一安心。(o゚ε゚o)

しかし姉からメールの返事がない。
こんな時間に電話でたたき起こしたい衝動を今必死に我慢してます。

さ。今日も仁くんいっぱーい。

「笑ってこらえて」はぼんぼり仁くんで登場。緊張して表情が硬くって。
口元に力が入ってるのが気を張ってるサイン。

所さんに「キレイな方で・・・」って言われて恥ずかしそうに含み笑い。
いや、ホントそんな仕草もキレイ~。(*゚ε゚*)

どきどきの街角インタビュー。

若い男の子が「抱かれてもいいかな」ってちょっと舌足らずでウケました。
何その言い方、ちょっと想像した?

「動物に例えると豹」っていうのも面白い。ワンコに言わせれば絶対リス!

まあ、色んな意見集めたなーって感じで。
本人はこういうの聞くの楽しいのかも。VTRを見てる表情がちょっとうれしそう
見てるときもニヤニヤしちゃいました。

しかし仁くんはまだ「たくあんラー油」売り出し中なんだ。
ちょっとずつ洗脳されて食べたくなってきた。


ZERO CINEMAでは「赤西仁の素顔」と題して、BANDAGEのクランクインから
公開までの密着映像。

「密着取材を一切断り続けてきた赤西さんの・・・」

ってそんなに断ってたの!?ヾ(゚Д゚;)

・・・情熱大陸なんて夢のまた夢だな。

カルチャーのコーナーで短い時間でしたが、さすがニュース番組。
硬派な編集でかなりグッときてしまいました。

16日の映画公開初日のラストライブのリハーサル風景。

部屋に入ってきてまっすぐサンドイッチに向かい、「食べていっすか」と頬張る仁くん。
そしてもぐもぐしながら「まずいっすね。」

サンドイッチを食べながら「まずい」って言葉をチョイスしたらまずいよ。
一瞬固まっちゃったよ、マジで。
風邪引いてて声が出ないから「まずい」って意味でした。ビックリした。

もぐもぐしながらスタジオへ。入口で「おはようございます!」って
何度も頭を下げてごあいさつ。

本当に声がカッスカスで。見てるだけで痛々しかった。
歌が終わるとマイクで小さく「スイマセン」。

ここでまたコバタケがサラッと言ってくれるんだ。

「意外と気にしいだからアイツは。意外と体育会系でさ、
みんなの足ひっぱっちゃ悪いみたいな」


ホントにサラッと言ってくれちゃうの。泣きそう。

そうなの、だからこんなにも好きなの。
そういうとこにものすごく魅かれてるの、あたしたち。

そしてラストライブ。
「本番強いなーお前」って本気で驚いてた意味がすごくわかった。

リハーサルではあんなに声が出なかったのに。
挽回どころかそれ以上。圧巻のパフォーマンスだったもん。

また感動してしまった。
もっと好きになってしまった。(/ω\)


カートゥンKAT-TUNの五反田ロケには仁くん行けなかったんですね。
忙しかったんだろうなあ。

スタジオには黒縁メガネにまとめ髪の仁くん。
この組み合わせだとまた新鮮な感じで。
そんな出で立ちでワイプでジーッとVTRを見る図は・・・なんか先生みたい。

っていうかニコリともしなかったけど、だいじょぶ?
そんな真面目な顔して見るシーンひとっつもなかったけど。
仁さまにはお気に召さなかったかしら?

え・・・生きてる?

後半ちょっと動いたので胸を撫で下ろしたけど、
正直、五反田散策に全く集中できなかったです。結局最後まで一言もしゃべんないし。

このハードスケジュールがソロコン終わるまで続くんだろうし、
ダーリンがちょっと心配ですね。

その前に自分が風邪引かないようにしないと・・・。


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【2010/01/28 01:14】 | 仁くん | コメント(4) |
ぼんぼりがぼんぼん
マルタンと一緒にBANDAGE鑑賞3回目へ。
マルタンは鑑賞初回なので、感想を聞くのを楽しみにしてましたが。

大トラブル発生。

映画開始15分ほどでマルタンまさかの退出。エエエエ━━(゚д゚;)━━!?

劇場が狭かったので早い段階でほとんど埋まってしまって、かなり前の方の席で
観てたんですが。どうやらスクリーンが近すぎて酔っちゃったらしい。
映画館に来たのも久しぶりだったらしいけど、そういうことってあるんだ・・・。

ふらふらで場外に出たら映画館の係の方がとても良くしてくれたらしく。
しばらく休ませてくれて、さらに見れなかった代わりに招待券もくれたそうです。
うちのマルタンがご面倒かけまして・・・ありがとうございました。

まーそういうワンコはマルタンが「気持ち悪いから出る」って言って去った後も
のうのうと映画を観てたわけなんですけど。

いや、だってそこまで悪いと思ってなかったんだもん。
まさか外で倒れてるとは。夢にも。

再チャレンジすると決心してたので、感想を楽しみにしてようと思います。


それはそうと、もう3回見ちゃいましたが、もちろん感動は色あせず。
内容は全てわかっていても、それぞれのシーンが毎回瑞々しくて新鮮に感じとれて。

エンドロールで主題歌「BANDAGE」のイントロが流れる瞬間なんて、
「来る」ってわかってるのに必ず鳥肌がザーッ!!と立ちます。

観た人だったらわかると思うけど、あそこはイイ。もーのすごくイイ。( TДT)ノ

さ。

はなまるカフェに仁くん登場でしたねえ。KAT-TUNではラスト。
カフェのテーマ曲、矢野顕子のゆったり優しいピアノのメロディが流れた後、
明らかに緊張している仁くんが画面いっぱいに。

直前の春馬と比べて、なんかやっぱり少々場違いな感じは否めない。

お馴染みぼんぼりニット帽に派手めに巻いた髪。今日も巻けてますっ! (゚∀゚)ノ

ヤッくんに「ほんと歌上手いよねえー!」ってホメられて、「ありがとうございます」
ってうれしそう。多分同じくらいワンコもうれしかった。

ぼんぼりをぼんぼん揺らして目をキョロキョロさせて。

こんな小動物系な様子は結構見慣れた感じですけども、それでも世間的には
「クールでミステリアス」ってのが面白い。ミステリアスな小動物。

家族の話からおうちのベットの写真、山Pと亮ちゃんとのスリーショットや、
優くんの話まで!(゚Д゚)
かなり充実したトーク内容でした。

しかし最近「結婚願望が強いアイドル」が有名になってしまって、
テレビでも雑誌でも必ずネタとして取り上げられますねえ。
頼むから、そこ触れないで。誰も得しないから。

あときいちゃんのVTR「はなまるマーケットをご覧のみなさん!
おはようござまーす!」ってテンションが高くてさわやかでビックリした。

いや、朝の番組だし、普通はあのテンションで間違いないんだろう。
そんなところで仁くんのテンションの低さを実感するとは思わなかったです。

初めて出てきたエピソードなんかも多くてすごく嬉しかったですね。
しかしはなまるカフェって30分以上もみっちりトークなんだ!?
本人にとってはバツゲーム並につらかったのかも。(;^ω^)


本屋に寄れなかったので今いじけてます。
あーあの時あそこに本屋があったのに見逃してたよーって思い出して、
ぐずぐず後悔してます。
あと金曜ロードショーで仁くんのメッセージが流れたとか、はなまるの番組最後に
ちょっとだけ仁くん出てきたとか知って、がっかりしすぎてまだ回復できてません。

でも今から、ホットチョコレートを飲みながらブラッディマンデイ見よう
思っているので、多分すぐ浮上します。


今日おねえちゃんちに行ってお寿司をごちそうしてもらいました。
夢みたいにうまくて・・・夢だったのかも。( TДT)

仁くんに費やしてる金額を考えたら、銀座の九兵衛で
「大将、いきのいいやつ握ってよ」って言えるくらいなんだけどなあ
って思いながら寿司を堪能しました。


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【2010/01/24 03:35】 | 仁くん | コメント(3) |
想像を超える
マルタンと電話。ちょっと久しぶりだったので、興奮してBANDAGEについて熱く語ったら
「知ってる。おしゃべりに書いてあった。」と一蹴されました。

そうね。確かに散々書いたの。

でも聴いて。ワンコの声を聴いてよ。まだまだ叫び足りないの!
おんなじこともう一回書いてもいいくらい叫び足りないの!!

今朝仁くんからメールが来ましたね。
まさか仁くんからとは思ってなかったので「赤西です。」という文字を見たら
思わず足が止まりました。

ワンコが仁くんに出会ってから、こんなに長くて丁寧で気持ちがこもったメールは
初めてかも
と思ったくらいに。感動しました。


昨日は「LANDS LAST LIVE」の1部に行ってきました。

奇跡的なお誘いだったんで緊張と興奮で前日もよく眠れなくて。
多分レポ出来るほど冷静でいられないと思ったし、
実際ライブ終わった後は、夢だったような気がするほど真っ白。

だから何も書けないし、書かないでおこうと思ってたんですけど、
ワイドショーで仁くんが歌ってる姿を見たら、あの場にいた時の気持ちが蘇って
涙が出るほど苦しくなって。

やっぱりワンコの歴史として残したいと思わずにはいられなかったので、
書きたいことだけ書こうと思います。細かいことは全然憶えてないんだけど。

ライブが始まるまでは必死すぎて頭がぐるぐるして、
仁くん出てくる前に倒れるかもって思ったけど。

仁くんがステージに登場して、音楽が流れて、あっくんのドラムが身体の芯まで響いたら
一瞬にして張り詰めてた糸が切れて、ステージと音楽以外を感じるヒマが
なかった。


ワンコは諸事情により一人端っこで見てたんですけど、抽選番号がすごくいい番号
だったので、一緒に行った友達は真正面で見れてました。ワンコもとても近かった。

仁くんはあまりにもキレイで、やっぱりどんなに近くで見てもリアルには感じられず。
テレビ見てるみたい・・・でもなんか何もかもどーでもいーやって思えるくらいに
体いっぱいに響くリズムと仁くんの声がもーのすごく心地良かった。

それから仁くんの歌がすごくて。「こんなに歌うまかったっけ!?」って
驚くほどうまかった。CDよりもうまいかも。

最初の1、2曲は少々固かった気もしたけど、3曲目くらいからさらに声が伸びて
笑顔が見えて。


サングラスかけてるから、こっちに顔が向くと「あ、ワンコを見た」って
堂々と勘違いできて良かったです。サングラス最高。

LANDSの演奏を全身に浴びながら、途中何度か感動が込み上げてきて、
ステージから目を逸らして狭い箱の空間を仰ぎました。

LANDSのリーダー、ナツとしてステージに立つ姿は本当に堂々としていて。

何の迷いもなく、全身から自信をみなぎらせて伸びやかに歌う仁くんが
まぶしくて誇らしくて。泣きそうでした。

コバタケと出会えて本当に良かった。
彼の期待が、仁くんに確固たる自信と揺ぎ無い未来を与えてくれたんだと思う。

だからこんなに感動させられちゃうんだ。

そんな会場の気持ちに後押しされるように、さらに歌声は強く高らかに。
曲間でコバタケやあっくんと目を合わせてはうれしそうに笑いあって、
自分の存在を確認するように観客を見渡す表情がすごく優しかった。

最後の曲になって、(当然)ゴネまくる観客に「LANDSは2曲目売れなかったから
曲がないんだよ。」
と笑いながらなだめてました。

最後の「サンキュー」はコバタケの本音で作られた曲だと紹介。
「もちろん僕も本音で歌います。」

会場全体が心を合わせた1曲。気持ちがつながった曲でした。


曲が終わって舞台袖にハケる時、観客の「ええー!?(帰っちゃうの?)」の悲鳴を
聞いて、こっそりニヤリとしてました。うれしいんだ。(笑)


おしゃまが出てきてミニトークショー。
サービス精神旺盛で面白くてかわいらしかった。ホントにもー大好き。おしゃま大好き!

そしてもう一度LANDSの3人が登場。
コバタケが仁くんに「お前ホントに本番強いな!?本番強いよ!」って
本当に驚いたように何度も言ってました。仁くんうれしそう。

そうやってコバタケが仁くんをもっと高みへ連れてってくれます。
実際仁くんは確実に数段レベルアップしてると思う。

プレゼントコーナーでは抽選で当たった番号の人がステージに上がって
パーカーを手渡しでもらってました。

制服の高校生がステージに現れると「JK!JKだ!!」とあっくんと大喜びする
仁くん。※女子高生=JKらしい

全員に両手で丁寧に握手して、「ばいばーい」ってぶんぶん手を振って。
ホントにどんだけご機嫌なんだろうってワンコも喜ばしかったです。

おしゃまコーナーが終了してハケた後、アンコールに答えて再度ステージに。
4人で手を繋いで会場にお辞儀を。

それでも(もちろん)ものたりない観客が、アンコールをかねて会場に流れてる
「BANDAGE」を大合唱してました。
あれは観客からLANDSライブへの感謝の気持ち。
届きますようにと祈りながらワンコも一緒に歌いました。


仁くんはまた私たちの想像を軽々と超えてきたと思えた時間でした。
胸を張って言えるけど、まだまだ超えてくる。必ず。


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【2010/01/21 01:44】 | 仁くん | コメント(11) |
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